ドラマ：模範タクシー（모범택시) 第13話〜第16話 (動画あり）

제13회＜第13話＞ ▶▶▶▶▶

“結局復讐を選んだのでしょう？私は違います。これ以上復讐はしません”byカン検事

(YouTube.2021/05/17.Ep13【模範タクシー】「復讐してみませんか？」悪役が再びリリースされました！SBSNOW)

                                    死体なき殺人事件と闇金融代表ペクの不法臓器売買事件3

最初の場面は不法臓器売買をしている闇金融代表、デモ・ペクがジャズバーの舞台で歌っているところから始まる。そこで知り合った大金持ちの高齢の会長の妻になり一緒に住むペク。会長はいきなり目の状態が悪くなり、ペクが運転し病を見てもらう為、病院に向かてる途中交通事故で会長は即死、デモ、ペクは怪我だけで済むそして会長の財産も彼女のものになる。これも全て闇金融ペクが仕組んだ計画である。

場面は変わりチェ・ジュイムとパク・ジュイムは罪人達、すなわち事件の加害者達を管理しにペクの私設監獄に行くがク秘書が現れ、彼らを監獄に閉じ込め、催眠ガスをまいたあと罪人達をどこかに連れて行ってしまう。

ゴウンの努力により、逃亡中のク・ヨンテの居場所を見つけ出す。そこは治外法権が適応されるバハマ大使館。ドギはク・ヨンテを捕まえる為バハマ大使館に向かう。大使館の警備や人々の目をそらす為、火災が起こったように仕組み大使館に侵入する。カン検事もク・ヨンテがバハマ大使館にいる事を知り大使館に向かう。ドギがク・ヨンテを連れ出す時、カン検事もそれを目撃する。パランセ財団ジャン代表はドギが捕まえてきたク・ヨンテと加害者達（罪人達）を交換するようペク会長に連絡をする。しかし、ペク会長の手下に地下私設監獄から連れ出された罪人達の一部は逃げ出し、あと一部しか残ってない状態である。

一方、ドギはク・ヨンテを連れて行った事を知っているカン検事はドギにク・ヨンテを渡してくれるよう説得するがドギは拒否する。しかし、自分がした約束は守ると話す。ジャン代表との取引をする為、一部の罪人達を捕まえて来たペク会長。罪人達にジャン代表らに復讐をするよう提案し、取引場所に連れて行く。ジャン代表とク・ヨンテ、ペク会長と罪人達が取引場所で集まるが、思いもよらなかった警察が現れ、ク・ヨンテは検察に渡され、ドギも警察に逮捕される。ドギが警察に逮捕された時に、ペク会長はジャン代表の家を急襲する。さらにジャン代表の模範タクシーがある地下空間まで知るようになる。ペク会長はジャン代表とチェ・ジュイムを人質にしているので助けたいならジャン代表の家に早く来るようドギにメモを送る。このメモをカン検事に見せ、自分には計画があるので取調室から出ていけるように頼むドギ。急いで取調室を出て行く中、逃げ出して来たパク・ジュイムに会う。パク・ジュイムに今の状況を聞かされる。

ジャン代表の家に着いたドギ。彼を待ち伏せしている多くのペク会長の手下達、罪人達と激しい争いをする。

      
(出展：SBS드라마 모범택시공식홈페이지=SBSドラマ模範タクシー公式ホームページ) 

제14회＜第14話＞ ▶▶▶▶▶   

“監獄に入れないと殺しそうになるから”byドギ

(YouTube.2021/05/21.【模範タクシー】Ep14 「失くしてやめろ」。SBSNOW）

死体なき殺人事件と闇金融代表ペクの不法臓器売買事件4

ゴウンと前回塩辛発酵食品会社工場奴隷契約事件で被害者だったマリアが、ペク会長の地下施設監獄から逃げ出した罪人達（塩辛発酵食品会社工場社長の手下と一般人わいせつ違法動画を取り、ゴウンの実の姉を自殺に追い込んだ悪人）達に拉致され、ゴウンとマリアの違法動画を取ろうとしている。その時刻、ドギはペク会長にジャン代表のところに早く来るよう、人質になっているジャン代表とチェ・ジィムを苦しめる場面を見せられる。

一方、カン検事はク・ヨンテが双子の兄ク秘書（ク・ソクテ）が共犯であると自白したのでドギを放したと刑事に説明する。カン検事は警察をつれ、ペク会長の会社を襲う。しかし、ジャン代表とチェ・ジュイムはすでに他の部屋に移され気づかれないようになっている。カン検事は何の手がかりもつかむ事ができず撤収する。パク・ジュイムにペク会長の状況を把握するよう頼み、罪人達に拉致されているゴウンとマリアの救出に向かい、罪人達を懲らしめ警察に渡す事にする。ところが、パク・ジュイムが撹乱作戦の為、ドギが乗っているよう見せかけ運転していた同じデザインの模範タクシーを罪人（加害者）の一人塩辛工場の社長がトラックでぶつける。

大怪我を負ったパク・ジュイムは危機状態に陥る。ドギはゴウンにパク・ジュイムの後を任せて、ジャン代表とチェ・ジュイムを助けに向かう。ドギとペク会長の数十人の手下との乱闘騒ぎでドギは危うい状況になるがその時、カン検事が現れその場を片づける。騒ぎの中、逃亡したペク会長をヘトヘトになった体を精神力一つで追いかけるドギ。結局、ペク会長は警察とカン検事に逮捕される。ひどく負傷を負ったドギはその場で倒れてしまう。

    
(出展：SBS드라마 모범택시공식홈페이지=SBSドラマ模範タクシー公式ホームページ) 

제15회＜第15話＞ ▶▶▶▶▶  

“彼らには犯人になってくれる操り人形が必要だったのです。誰も私の話を信じてくれませんでした。ところが今になって私が犯人ではないんだそうです。罪も問えないんだそうです。私が失った時間は誰が保証してくれるんですか？”byキム・チョルチン

(YouTube.2021/05/24.【模範タクシー】Ep15 レインボータクシー会社は解散するのか？.SBSNOW)

ドギの母を殺した連続殺人鬼オ・チョリョン１

ヒョンスという小学生の男の子と優しそうなお父さんとの電話で会話をしている。しかし、この優しいそうなお父さんは実は連続殺人鬼オ・チョリョンである。その後、警察に捕らわれオ・チョリョンは現在無期刑囚で服役中。‘オ・チョリョンの告白’という獄中日記を書き一部はパランセ財団ジャン代表に一部はカン検事に送られる。

一方、トラックの衝突事故で大怪我を負ったパク・ジュイムは手術はしたものの内臓の損傷が激しく油断ができない状況の中、病院で手当てを受けたペク会長のせいで片目を怪我したジャン代表と手の指にひどい怪我を負ったチェ・ジュイムを見たゴウンは涙が溢れる。ペク会長が捕らわれた後、気を失ったドギはすぐ回復する。

不法臓器売買を行なった闇金融代表デモ、ペク会長が経営していたジムのVIP達に臓器を売買した事が世の中に知られるようになる。また、双子兄弟は互いに罪を回避したが共犯という事で刑務所行きになる。未だに反省の兆しが見えないデモ、ペク会長がいる刑務所を訪れたジャン代表。ペク会長はジャン代表とドギが刑務所に入ったら殺してやると脅す。以降、ジャン代表は模範タクシーとムジゲチームを解散しなければならないと皆に知らせる。そしてすべての罪は自分の責任にしようとすると、チームメンバー全員は各自がやったことは各自の責任にすると話をまとめる。幸いにパク・ジュイムも意識が戻る。

カン検事は捕らわれた罪人の一人を取り調べ中、罪人はペク会長とドギは仲間でドギが罪人達を地下監獄施設に連れて来る役でペク会長は監視役だと陳述する。ドギはカン検事に地下監獄施設を見せるとカン検事はあまりにもひどいやり方にショックを受ける。ジャン代表とカン検事はオ・チョリョンの文書を見ると驚愕に耐えない。文書を書いた本当の理由を聞きに連続殺人鬼オ・チョリョンを訪ねる。オ・チョリョンは寂しく、誰も自分を理解してくれないから、ただ興味の為のロール・プレーイングのようなものだという事を知る。さらに、ドギの母を殺した真犯人も自身であると主張をする。

カン検事が‘オ・チョリョンの告白’に書かれている事件の一つのDNA検査をした結果オ・チョリョンのものである事が明らかになる。また、オ・チョリョンのせいで濡れ衣を着せられ殺人者になり刑務所で20年間を過ごしたキム・チョルチンは再審を考えるがすでに時効である為、茫然自失状態になる。そこで模範タクシーに復讐を依頼する。キム・チョルチンは犯人が必要だった警察の強制的かつ暴力的拷問に耐えられず、嘘の陳述書を書かなければならなく全てを失った。

カン検事がオ・チョリョンを取り調べる中、ドギの母を殺したのはオ・チョリョン自身である事を証明するよう言われ、間違いなくオ・チョリョンはドギの母を殺した真犯人である事が明らかになる。最後にオ・チョリョンが収監されている刑務所でいつもオ・チョリョンにいじめられている刑務官がオ・チョリョンの息子である事を暗示する。

제16회＜第16話＞ ▶▶▶▶▶ 

“遺族は胸の中に爆弾のようなものを植え付けて生きている。いつ爆発するか分からないその爆弾を私たちは頑張って背きながら生きている。お前が今やろうとしているのはその爆弾に火をつける事である”byジャン代表

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(YouTube.2021/05/29.【模範タクシー】Ep16 차지연×이호철, 확실한 죗값 받으며 악의 몰락!.SBSDRAMA)

(YouTube.2021.05/29.【模範タクシー】Ep16 차지연×이호철, 확실한 죗값 받으며 악의 몰락!.SBSDRAMA) 

ドギの母を殺した連続殺人鬼オ・チョリョン （最終回）

ドギの母を殺した犯人がオ・チョリョンである事が分かったドギは失意に陥る。パランセ財団ジャン代表はドギに濡れ衣を着せられたキム・チョルチンの依頼をせっかく受けたのでそのまま進めるとドギに言う。そして今回の依頼はジャン代表とドギの依頼でもあると話す。もちろんムジゲ運輸チームも同意。ただ今回の復讐は怪我せず、法に触れない方向でと言う。

まず、オ・チョリョンの獄中日記が出版される事を防ぐ為、ジャン代表はオ・チョリョンのアキレス腱は彼の息子であると説明をする。そこで息子の調査をすると現在オ・チョリョンが収監されている刑務所の刑務官で認知症の母をケアする為借金をしている状況である事を知る。ドギは息子に近づきお父さんの存在に関して聞くが息子はオ・チョリョンの存在を知らない様子である。ドギはオ・チョリョンがいる刑務所に行き、息子の事で脅すとオはドギに跪く。息子にはお父さん、オの存在を知らせず、大変な生活をしている息子の為、パランセ財団の援助を受けるようにする。しかし、認知症の母は死亡してしまう。全てオのせいである。オが移監する日、普段気にいらなかった刑務官（自分の息子）を全治４週という怪我をさせ、病気の母に会いに行けなくなる。息子が会いたい母は階段で転び死亡したのである。

ジャン代表は移監されたオに会いに行き、真実を告げる。オは自分がいじめたその刑務官が自分の息子である事を否定するがジャン代表が見せた写真をみて真実を受け止める。オは二度と息子に会えず一生刑務所で過ごさなければならない。これがジャン代表とドギの最後の復讐である。チェ・ジュイムとパク・ジュイムは前の会社に復帰し、ゴウンは公務員試験を受け、ドギは旅に出るそしてジャン代表はタクシー会社を守る事にし、皆各自の道を歩む。

1年後、キム・チョルチンの再審が開かれオ・ヨンチョルは息子の存在を知ったせいか反省し、キム・チョルチンに謝罪。ペク会長の手下であった双子兄弟は無期懲役、ペク会長は懲役20年を宣告される。模範タクシーとムジゲ運輸チームが解散した後も犯罪は絶えない。そこで模範タクシーチームはまた集まるようになる。今回はカン検事も合流する。

(出展：SBS드라마 모범택시공식홈페이지=SBSドラマ模範タクシー公式ホームページ)